CROSS SEASON歌词玉置成実 - CROSS SEASON
作詞:麻倉真琴
編曲:浅倉大介
制作
抜け出した 授業の後 夕日の影
“さよなら”は “またあしたね”の
代わりだったよね
振り向いた 坂の途中 いつものように
卒業が 変える明日(あした)へ
歩き出すために
もどかしさと ときめきは
知り始めてる 自由のひきかえに
See you in the cross again 青の季節に
同じ風景と 同じ時間(とき)を かさねた
夢も 輝く 強い瞳も
忘れないよねと 胸の中で つぶやく
どんなに離れても ココにあるから
教室の窓 叩いて くれたキャンディ
戯(ふざけ)てた 照れてちょっとだけ
甘く解け出した
答えのない 戸惑いと
知り始めてる せつなさの痛みを
君の季節に 微笑んでたい
出会って別れる 交差点のように 過ぎても
探した道に 迷った時は
手をつないでいる 暖かさを感じて
戻れない時間(とき)にも
『好き』だったから
See you in the cross again 移る季節に
無くさないでいて 言えなかった 言葉を
大丈夫だと きっと答える
前を向いている横顔 そっと誓った
変わっていく時も 胸にあるから
制作
おわり