サヨナラの向こう歌词 タッキー&翼 - サヨナラの向こう タッキー&翼 - サヨナラの向こう 作詞:森元康介 編曲:秋山誠司 屋上から見上げた 遥か遠い未来は あまりにもろくて儚くて 夢のように思ってた 悲しみの意味を知り いつしか大人になる 「サヨナラ」が響く 陽射しがやけにまぶしかった 何度 季節が過ぎ去ろうとも 僕らの想いは永遠だろう? そう信じてる ただ信じてる 確かな想いはこの手の中 思い出の欠片を そっと抱きしめて 夕暮れのグラウンド やわらかく染まる頬 ゴールの向こうにいつでも 君の影が揺れていた 何もかも愛しくて 何もかも怖かった どうしていいのか 分からず傷つけてしまった 一度きりだと知っていたなら もう少し優しくなれたのかな? でも本当に ただ本当に どうしようもなく好きだったから 「ごめんね」の言葉を グッと飲みこんだ 「サヨナラ」が響く 陽射しがやけにまぶしかった 何度 季節が過ぎ去ろうとも 僕らの想いは永遠だろう? そう信じてる ただ信じてる 確かな想いはこの手の中 思い出の欠片を そっと抱きしめて サヨナラの向こうへ おわり