快好知 kuaihz


サクラサク歌词
北原愛子 - サクラサク 作詞:北原愛子 編曲:小澤正澄 制作 ほんのりと色づく季節 目映い光りが射して 足音は軽くなり そっと風が背中を押す あんな頃があったのだろう 大きなランドセルを 小さな身体に背負い 果てない夢を見ていた 遠く離れたこの街で 僕らしく 精一杯に 自分に負けてしまわぬよう 咲き誇ってみたいから サクラサクころ 「元気でいますか? ちゃんと食べていますか?」 受話器の向こう側に 涙 気付かれぬように サクラサクような 明日への門出を歩む今日という日を 昨日より好きになれますように 自分をもっと好きになれますように この街には高いビルが立ち並び 人 人… 何かのせいにしないと 生きては行けないのだろう 昼休みに ふと公園に立ち寄れば どこかから懐かしい匂いがして あの日を思い出した それぞれに選んだ道 友と交わした約束 寂しさに負けてしまわぬよう 輝 ける その日まで サクラサクころ 「もし疲れたなら 帰って来ても良いんだよ」 帰る場所があるから頑張れる 僕はまだ帰れない サクラサクような 人生の門出を歩む今日という日を 昨日より好きになれますように 自分をもっと好きになれますように 制作 おわり