何故歌う歌词 「Singer」 作詞∶伊達幸志 作曲∶伊達幸志 歌∶JOKER 1人季節はずれの街の風に吹かれて 行くあてもなくただ歩く 人込みに紛れた 夢を捨てた悲しみの涙が染みこんだ 破れたこのデニムを 俺はまだはいてる もう全て消えればいい 荒れる俺の後ろには お前が傍にいた 傷ついたギターを 今夜も抱きしめて俺は今日も歌う ありふれた歌は このメロディは まだあの日のままさ こんなガラクタに涙を見せたお前を忘れない 冬の乾いた空は 何故か切なくて 柄に合わない マフラーを 今また巻いてみる いつか愛を歌うから また夢を見れるから お前よ傍にいて 月夜に抱かれ今 ありきたりなラブソング 今夜も歌うよ 窓の向こう星が光る 月に照らされて 今夜も歌うよ どうか窓を開けていて 傷ついたギターで 声が枯れるまで どうか耳を澄まして ありふれた歌を ただこの歌を またあの日のように 声が枯れたらもう瞳閉じて永遠に眠りたい Lrc By VINE ★ www.lrc.net 終わり