夏が来る歌词作詞 大黒摩季
作曲 大黒摩季
今年も眩しい夏が来る
ほのかな期待を乗せて来る
あれから10年経ったけど
暮らしも名字も変わらずに
仕事に懸けても先はない
わかってても他に拠り所もない
出会いを求めて彷徨えば
友達ばかりが増えたけど
いいの
必ずいるの
私に合う人が
その日が来るまでは
有り余るこの自由を
楽しむの
ラ~ララ~
ラララララ~
ラ~ また夏が来る
締めた途端に流れ星は降って来る
少し地味だけど
白馬もないけれど
温かく優しい ほのかな愛をくれる人
ほろり揺れて哀愁の 女王様
バツイチ·バツ二は当たり前
何にもないと深読みされて
貰ったブーケは数知れず
払った御祝儀は底知れず
男はみんな甘えたがり
そのくせ俺色に染めたがり
悩み苦しんだ20代
行き着くところ自分次第
なんて考え過ぎずに
気持ちのままHしたら
ギンギラの情婦扱い
まだ本気出してないのに…
そうじゃなくて…
ア~ララ~
ラララララ~
ラ~ ふいに夏は来る
寒い冬を越えてぞくぞく戻って来る
裸足の王子様
ハダカのお嬢様
エステのローンは残ってるけど
すべては無駄じゃなかったのね
逆転勝利か?! 女王様
ラ~ララ~
ラララララ~
もうすぐ夏が来る
誰もが羨むようなハッピーエンドが持っている
心を塗り替えて
人目も笑い飛ばして
ここまでねばったんだから本当に来てくれなきゃ困る
恋の数だけ
涙の数だけ
最後に笑うのは… ワ·タ·シ!!