快好知 kuaihz


桜並木歌词
桜並木 作詞:多胡邦夫 作曲:多胡邦夫 歌:木山裕策 さくら舞い散る並木道を 歩くそのたび思い出される あれから僕は数え数えて 何時大人になったのだろう 人に流され人の愛に支えられ 生きるという意味を知りました 何度も何度も振り返り不安そうな顔して アナタの両手を離したあの日 きっと何度も何度も繰り返し小さくなった手をとって 歩く日が来るのでしょう 桜並木を 今に思えば心配ばかり かけてきたような蒼い道程 アナタにとって胸を張れるような 場所に僕は立ってますか? 出逢いと別れ幾つもの場面があり 生きるという痛みも知りました 何度も何度も迷ったり無闇に傷ついて 悲しみに崩れそうな時でも ずっと何度も何度も言っていた「思いやり」は忘れずに 生きて来たこの胸に愛は咲き誇っています 淡いピンクの美しい花びらが ひらひらと今落ちていく 何度も何度も振り返り不安そうな顔して アナタの両手を離したあの日 やっと何度も何度も繰り返しアナタの愛の尊さと伴に 歩いています 桜並木を 収録:「Memorial」 発売日:2009/02/11 ~おわり~