猫が横切った歌词 坂本真綾 - ドリーミング 作詞:坂本真綾 編曲:森俊之 制作 そしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる 眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから 沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる 散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから 君を忘れるから 制作 おわり