心囚われて歌词re;story
作詞:山崎寛子
創り上げた 空虚の世界
傷を恐れ閉ざしたように
何も見えない 終わりもない
それで現実(いま)をただ
「生きてる」なんて
ねぇこんな小さな手のひらで
ねぇ何を守ろうとするの?
still 惑う偽りの夜を越えて
壊れゆくchain
悲しみの果ても孤独も知ったなら
全て薙ぎ払い泳ぐ蝶となれ
鳴り響く鐘に心囚われても
この身を焦がす紅(あか)は決して
消えはしない
re;story
咲き誇り舞う羽よ永久に
(I just want to feel)
(Now...So I am here)
囲うものは 知らず知らず
自由の色を変えてたけど
縛り付けた秩序なんて
誰の為の正しさだというの?
ねぇ甘くありふれた価値で
そう何も築けはしないの
leave 高く翳した誓いを越えて
満ちてゆくtruth
変わらないものに終わりを告げるなら
闇も絶望も溶かす蝶となれ
追いかけるものが背中を捕らえても
命を燃やす紅は決して
触れられない
re;story
焼きつけた羽は色褪せない
ねぇ遥か透かした世界は
ねぇきっと美しいのだろう
will 淡く零れた夢幻を超えて
蘇るfaith
悲しみの果ても孤独も知ったなら
全て薙ぎ払い泳ぐ蝶となれ
変わらないものに終わりを告げる今
この身を焦がす紅は決して
消えはしない
Re;story
咲き誇り舞う羽よ永久に