肌色歌词 東京事変 - ミラーボール 作詞:浮雲 制作 黙って見つめた傍のグラス 真紅に刷られた芳しい地図 その迷路を歩いて辿り着いたらすぐに 目を覆え その肌色が今に目を劈くぞ 狂った擬い物のジャズで踊る 大勢の巻き添えを連れて昇る 視線が染み込んでその曇りない肌色を 金色に変えていく もう遅いかもしれないな ああもう堪らない 噛みついたって痛くはない 妄想 停まらない 汗で整髪(スタイリング)光る髪が 気道を絞って 酸素を忘れたい 深そうに見えるくるぶしの幸 皮一枚さえ触れずにいる 振りまいた幸に書いてあることは全て 本当かい?見たことあるのかい? そうじゃないだろう さあもうこの辺で正体見せろよ 真紅の洞窟を引き返せよ もう忘れてしまったなら嘘の金色の肌が 光が消える頃に共に消えていくのかい? 決めたのかい? ああもう堪らない 噛みついたって痛くはない 妄想 停まらない 汗で整髪光る髪 応答願いたい 立ち止まって見ていたくはない もう追い続けたい どんな形のお終いなのか ずっと輝く肌色を見ていたい 離れられない 制作 おわり