エターナルポーズ歌词詞:吉村博明
つかみかけた夢のかけら
カワラナイモノ
追ってる僕らは
憧れ大空に浮かべて
疲れ果てた時の中でも
カワラナイモノ
探すコンパスねぇいつまでも
持っていれるかな
小さな思い出 そっと開いたノート
古い過去の行動を綴ったノート
それは丁度引き出しの
一番奥の方の今も大切な宝物
眠りに付く頃訪れる夢の構想少しずつ
形変えながらも
俺は気づくと大人になり
How to make my dream come true
分かるはずなんて無いせいでブルー
四苦八苦繰り広げ
涙出る夢見る心のみ残る
星屑のように散った夢のかけら
今はもう消えているその輝きが
でもまだ皆胸奥底どこか
ずっと大切な宝物
幼き頃の夢物語
忘られじ記憶の糸辿り
未だ胸を焦がす残り火を
消してしまわないように
見慣れた晴れ渡る
この空に仲間と共に思いを託し
移り変わる時代を
超え永久に永久
運命なんて言って良いのかな
この出会いは同じもの持った者同士
夜通し語った 笑った はしゃいだ
あの夜に見つけた一番星
そんな思いを新たに綴ったノート
次のページたどり着く為の方法と方向
今は帆を掲げて共同で
走り出したとうとう
進む航路を GO
共に幾つもの季節を通り越して
長い間ずっと同じ夢を追ってる
振り返ればすぐに投げてきたんだ
そんな過去をちょっと改めて
今ただ風に身を任せて
進む方向に
思いを乗せるだけで
決して諦めないなんて
言わないだけで
分かってるから声よ届け
幼き頃の夢物語
忘られじ記憶の糸辿り
未だ胸を焦がす残り火を
消してしまわないように
見慣れた晴れ渡る
この空に仲間と共に思いを託し
移り変わる時代を
超え永久に永久
今さら夢なんて見るのも
かっこ悪いなんて言われて
振り返るゆとりも無いほど
足早に時間だけが過ぎていく
でもあの時描いた想いは確かで
胸躍らせてくれる何かで
たとえ誰に言われてもいい
僕らはこの道越えて
きっかけはいつだって些細な事
違ったのは何って?胸の鼓動
変わったのは環境と風の音
いつもそこにあったカワラナイモノ
いつかたどり着く夢の終わりに
出来るだけこのままで大人に
見上げた果てしない
この大空に 永久に永久に
つかみかけた夢のかけらカワラナイモノ
追ってる僕らは憧れ大空に浮かべて
疲れ果てた時の中でもカワラナイモノ
探すコンパスねぇいつまでも
持っていれるかな
いつまでも笑っていたいから