秋の下で歌词 歌名:words of silence 作詞: 太志 作曲: 太志 薄れることはあっても 消えることはない 一人の人を愛した記憶 あの頃いつも いつの日も 眼差しの先にあった 未来は一つ永遠の絆 風に揺れる紅葉の あの小さな木の下で勇気を 振り絞って伝えた一つの告白 右手の薬指にはめたお 揃いの心地よい束縛 春の温かい陽だまりの 中でじゃれ合いながら このまま時が時が止まってしまえば いいのに 本気でそう思った 「おはよう」「おやすみ」 「手を繋ごう」「ずっと一緒にいよう」 「ありがとう」「ごめんね」 「また明日」「晴れるといいね」 そんな当たり前の繰り返しが 僕にとって輝く愛の日々でした 過ぎ去った時間は輝きを増して 僕にはあまりにも眩しくて 淋しくて 胸がしめつけられる あの日、抱きしめた腕を緩めたら もう二度と 二度と逢えなくなる気がした そして僕は一人になった 今年も紅葉が風に舞って秋の 終わりを美しく彩っています この小さな木の下で静かな 恋の物語を終わらせる前に 一つだけ… 僕は、僕はあなたの記憶の中で 上手に笑えてますか?