空想少女歌词 詞:紀代 冷たい雨にうたれて少女は 大人になって甘い蜜を出す 衝動の先の契れる鎖 首切りウサギが手招き笑う 秒針調子外れ 不気味な音色奏でる晩餐 絶望格子外れ 獣は罪に吠える 永遠嘘が剥がれ 射抜くは慈愛称えるマリア 点滴夢に眠れ 命月果てるまで 約束泡に消えて 溺れる魚は姫のように 心音波に揺れて 世界を白に変えて 瞑想まこと憐れ 重なる手と手純色解れ 空白悲壮まみれ 少女は罰をくだす まやかし天使は唇染めて 子供さながら 無邪気さをかざす まどいし悪魔は瞳を濡らし 処刑台の上微笑みました 誘惑あてが外れ 売女は涙数える夕べ 困惑迷い疲れ 獣は土に変える 空想愛にもがき 求める先にそれはあるのか 友情情でしばる 傾き負けないよう 秒針調子外れ 不気味な音色奏でる晩餐 絶望格子外れ 獣は罪に吠える 永遠嘘が剥がれ 射抜くは慈愛称えるマリア 点滴夢に眠れ 命月果てるまで 約束泡に消えて 溺れる魚は姫のように 心音波に揺れて 世界を白に変えて 瞑想まこと憐れ 重なる手と手純色解れ 空白悲壮まみれ 少女は罰をくだす