懐かしい街歌词 作詞:宮崎吾朗/谷山浩子 懷かしい街を 二人で步こう 君と手を取り合って 言葉はいらない あの頃の街は 光にあふれて どんなときでもいつも 輝いて見えた 君が僕を怒らせて 喧嘩したときも 僕が君を泣かせて 途方にくれたときも 街は笑っていて 僕らを包んでいた 懷かしい街で 二人は育った 阪を登ればそこに 今でも見えるよ つつましい暮らし やさしい人たち 變わるもの 變わらぬもの 見おろす青空 僕が君に打ち明けた 胸の悲しみを 君がそっと兩手で 受け止めたあのときも 街は笑っていて 僕らを包んでいた ふたりを包んでいた