きみとぼくのなかで歌词 「赤いSinger」 作詞∶堂本剛 作曲∶堂本剛 歌∶堂本剛 目蓋をおとせば 心臓が見える きみの名前は 赤い Singer “生きているよ”を ぼくらは歌う この歌はいつも … そっと美しい強がりね きみがいてくれるから 孤独も愛せてしまうけど 嘘をはぐれよう … ぼくらが 愛のメロディであることを 偽りない 愛のメロディであることを ひどく息づいた傷みは 時代のなかでもがくけど 迷いを解くよ … ぼくらの 愛のメロディが好きだよ きみとぼくの 愛のメロディが好きだよ 重ねた鼓動を駆け上がるよ 立ちはだかる それが雨だとしても 立ち尽くしている ここじゃ終われないだろう … 雫の音が そっと雪へとかわった 不意に鳴り響く 静けさに耐えた … いつか ぼくら そっと消えてしまうね … そうだろう? 儚いそのことを ずっと幼い頃気づいていた 赤い Singer いまを歌おう 眩しいくらいの たったいちどの愛を La vie … ふたりは La vie … 制作