ループ歌词 坂本真綾 ループ专辑:坂本真綾 ループ作詞:h‘s この街が夕闇に染まるときは世界のどこかで朝日がさす君の手の中 その花が枯れるときは小さな種を落とすだろう踏み固められた土を道だと呼ぶのならば目を閉じることでも愛かなあ?この星が平らなら二人出逢えてなかったお互いを遠ざけるように走っていたスピードを緩めずに 今はどんなに離れても廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろうねえ この街の夕闇が去り行く時にこの涙 連れてって語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら届かない言葉は夢かなあ?澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で海を目指して雲になって雨で降ろう遠い君の近くで落ちた種を育てよう違う場所で君が気付いてくれるといいんだけどこの星が絶え間なく回り続けているから小さく開けた窓の外 景色を変え私の愛した花 そっと芽生える季節で廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう向かい合うのだろうくるるまわるくるくるとくるくるきみのまわりをおわり