勿忘草歌词w-inds. - 勿忘草
作詞:Kiyohito Komatsu
編曲:Koma2 Kaz
制作
街の片隅で
気付かないほど小さな
季節生まれて やがて
降りはじめた
雨は音もたてずに
君を包んだ
(Somebody Ah-)
誰も見向きもしないけど
(Somebody Ah-)
誰かの温もり求め
(Somebody Ah-)
誰かのために咲いている
そんな君のことが 愛しくなる
どんなに月日が流れたとしても
けして失くせない想いがある
霧雨(きりさめ)に濡れながらひそやかに咲いてる
勿忘草のように
雨が上がって
風が吹いた後の
四月の空は 少し
甘い香りと
春の日差しに揺れて
君に囁く
(Somebody Ah-)
誰かの声に呼はれて
(Somebody Ah-)
誰かに背中押されて
(Somebody Ah-)
誰かに逢える気がして
そんなささやかな 思い込みさえ
たとえば君がその誰かなら
どうか僕を忘れないでほしいよ
心の中でそう願い君に差し出した
勿忘草のように
いつも君のそばに
光溢れるように
君の言葉が
歌声のように
忘れられない
記憶に変わるように
いつまでも…
どんなに月日が流れたとしても
けして失くせない想いがある
春の日差しに揺れてひそやかに咲いてる
勿忘草のように
(どんなに月日が流れたとしても)
You don't forget for a long time.
(勿忘草のように)