日本百科小常识:基础文法
1.…を…にる
(1)ある状態に達した事柄を表言い方。
①一クラスを二組にし会話の練習をさせる。
(把一个班级分成两个小组,让他们进行会话练习。)
②論文の内容をっと充実したのにるために、う一度書き直つりで。
(为了能够让论文的内容更加充实,我打算再重新写一遍。)
③みなさんのおかげで昨日のパーティーをたいへんよい雰囲気にる事ができました。
(多亏大家的捧场,才把昨天的晚会气氛搞得那么好。)
(2) ある事柄を基準とるという意を表言い方。
①医者になるとを目標にしがんっきました。
(为了能成为一名医生,我奋斗到至今。)
②中国は近年来、経済の発展を中心にしきた。
(中国近几年来一直以发展经济为中心开展了各项工作。)
③博士号を取る事を目的にし長年論文を書き続けきた。
(为了能够拿到博士学位,几年来我一直在写论文。)
2.…を…はめ(とる)
「…を代表とし、みんな…」という意を表時の使い方。
①親をはめとしみな兄の帰国を待っいる。
(父母以及家人们都在等待哥哥的回国。)
②三年来、指導教官の先生をはめ、みなさまには大変お世話。
(三年来,我给导师和大家添了不少麻烦。)
③北川先生をはめ、みなさまによろしくお伝えください。
(请给北川老师和其他各位代好。)
3.…は(が)…せる(させる)
動作主の使役行為を表言い方。
①先生が行かせたので。彼が自分で行ったのではありません。
(是老师让他去的,不是他自己去的。)
②母が無理に習わせたので。
(是妈妈强迫让我学的。)
③多分親がわざわざそう言わせたのよ。
(肯定是父母特意让他那么说的。)
4.…は(が)…に…せる(させる)
「動作主が相手に使役行為を起させる」という意を表言い方。の文型は使役行為が自動詞の時に使うが、「…は…を…せる(させる)」と言っかまいません。そし、のような使役文は普通、動作主が目上の人である場合に使う。動作主が目下の場合に使役文を使うと失礼になる場合が多いから、気をつけた方がいい。
①先生は毎日学生に(を)朝早く来させいる。
(老师每天都让学生早一点到校。)
②社長はいつ中山さんに(を)出張に行かせいる。
(社长总让中山君出差。)
③母は子供に(を)自分でお風呂に入らせいる。
(妈妈让孩子自己洗澡。)
④父は息子にお酒を買いに行かせた。
(父亲让儿子去买酒了。)
⑤あの先生はいつ冗談を言っ学生を笑わせま。
(那位老师总是说笑话逗大家乐。)
5.…は(が)…に…を…せる(させる)
「動作主(普通は目上の人)が相手に何かをさせる」という意を表時に使う言い方。の文型は使役行為が他動詞の時に使う。
①先生は毎朝学生に本文を読ませいる。
(老师每天早上都让学生读课文。)
②父は息子にたくさんの年賀状を書かせいる。
(父亲让儿子写很多贺年卡。)
③課長は久保田さんに明日の会議の資料をコピーさせた。
(科长让久保田复印了明天开会的资料。)
6.…は(が)…を…せる(させる)
動作主の使役行為を表言い方。自?他動詞両方可。
①木村課長がコピーをさせいる。
(木村科长让(某某)复印。)
②母が家事を手伝わせいる。
(母亲让(某某)帮做家务。)
③先生がノートをとらせいる。
(老师让记笔记。)
④(あなたは)父を怒らせるな。
((你)别惹爸爸生气了。)
⑤「女を泣かせる男はよい男ではない」という言い方ある。
(有句话说:"让女人哭泣的男人不是好男人".)
7.…は(が)…から(に?によっ)…れる(られる)
(1)「…が…に…行為を受ける」という意を表言い方。行為をるのが、団体の場合は普通「…から」を使う。
①私は昨日先生にひどく怒られました。
(昨天我被老师狠狠地批评了一通。)
②彼女は大学の時代、学校から日本へ留学に派遣された事がある。
(她在读大学的时候,曾被派到日本留学。)
③私は今朝早くから母に起されしまっ、大変眠いで。
(今天早上我很早就被妈妈叫醒了,所以我现在很困。)
④私は速く本を返ように図書館から注意されました。
(图书馆催我快一点还书。)
⑤あのスターに関る噂はインターネットによっ広がりました。
(有关那个明星的诽闻,很快通过网络传播开了。)
(2)普通、行為をる側の動詞が自動詞の場合、行為を受ける側は迷惑であるという意を表。
①夕べは友達に来られ全然勉強が出来ませんでした。
(昨晚由于来了位朋友,所以我根本没能学习。)
②あの人は小さい時から、母に死なれ、大変苦労したそうで。
(听说他从小就失去了母亲,所以受了不少苦。)
③夕べは隣の子供に泣かれ全然眠れませんでした。最悪で。
(昨晚因为邻居家的孩子哭闹不停,一点都没睡好。真是倒霉透了。
④昨日、近所の家が泥棒に入られ大騒ぎ。
(昨天邻居家被盗了。因此,引起了一场不小的轰动。)
⑤家の近くに高いマンションを建られ、日当たりが悪くなりました。
(我家跟前盖起了高高的公寓,所以采光变得很差。)
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8.…は(が)…で…れる(られる)
ある手段?方法?材料によっある行為が成立るという意を表言い方。
①のタンスは松の木で作られたので。
(这个衣柜是用松树做的。)
②れはキノコで作られた料理で。
(这是用蘑菇做的菜。)
③の服はリイクルの材料で作られたので。
(这件衣服是用再生材料做成的。)
245.…は(が)…に…を…れる(られる)
自分の体の一部、所有物、かかわりのあるのが、ある人の行為を受けた場合の言い方。普通、迷惑だと感る場合に使う事が多い。
①昨日、電車の中で(私は)隣の人に足を踏まれ痛かったで。
(昨天在电车里我的脚被人踩得好痛。)
②(私は)新しい服をタクシーのはねた泥水に汚され大変腹が立ちました。
(新衣服被出租车溅上了泥水,可把我气坏了。)
③(私は)子供にファミコンを壊されたいへん困っいま。
(孩子把我的电脑给弄坏了,简直让我不知如何是好。)
9.…は(が)…れる(られる)
(1)ある行為の対象を主語にし、社会的な事実や公的な事柄を客観的に述べる時に使う言い方。迷惑だという感情的"なニュアンスは一切ない。そし、その行為をるのは特定な人ではないので、「…に」という形を取らない。
①の大学の創立四十周年の記念行事は三日間にわたっ盛大に行われました。
(我校连续三天盛大地举行了建校四十周年的纪念活动。)
②大木先生の論文集は来月の上旬に発売される予定だそうで。
(听说大木老师的论文集预计在下个月的上旬发行。)
③あの人は大変有名な学者なので、全国の人々によく知られいる。
(他是一位很有名的学者,因此,全国的人民都知道他的名字。)
(2)行為者の行為への尊敬の意を表言い方。「…に」という形を取らない。
①先生はいつお国へ帰られまか。
(老师您什么时候回国?)
②社長がいつ来られたか、誰気いいない。
(谁都没有注意到社长是什么时候到来的。)
③先輩はいつへ引っ越されたのでか。
(学长是什么时候搬到这里来的。)
(3)自然に「…が…れる(られる)」という意を表言い方。の場合、普通「思う、思い出、浮かぶ、思い浮かぶ、感る」という動詞が使われる。
①小さい時の写真を見ると、故郷にいる母親の顔が目の前に浮かび出される。
(每当我看到我小时候的照片,眼前就会浮现出母亲的面容。)
②きれいな月夜になると恋人が思い出される。
(每当到了美丽的月夜,我就会(不由自主地)想起我的恋人。)
③母が編んでくれたセーターを着るたびに母の温りが感られる。
(每当我穿起母亲编织的毛衣时,我都会感受到母亲的温暖。)
日本百科小常识:日本可能是世界上姓氏最多的国家,据说数目可达12万左右。全体日本人都有姓氏是从1875年开始的,在此之前只限一部分人有姓。日本人的姓用汉字表示。中国人的姓大部分是一个字,日本人的姓一般是由一至三个字组成,如“林”“佐藤”“佐久间”。“林”读作“はやし”,“佐藤”读作“さとう”,“佐久间”读作“さくま”。也有的是几种读法并存,如“东”读作“ひがし”、“あま”,“新谷”读作“しんたに”、“にいや”。